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経済学で環境問題を解決する!

森田 龍二 (Morita, Ryuji)

経済学で環境問題を解決する!


意思決定の科学、それがゲーム理論です。


その理論は、昨今、経済学で必須のツールとなっております。


そうしたゲーム理論という便利なツールによって、 今日、極めて重要性の高い環境問題に対する解決策を考えます


なお、ゲー ムとは、お互いに影響を及ぼし合う状況のことです。


 

講義スタイル:座学(双方向型を含む)

講義形式:対面orオンライン

講義時間:ご要望に合わせて実施(目安:45〜90分)

必要な設備、機材:プロジェクター・スクリーン・PC接続ケーブル

 


【教員プロフィール】

森田 龍二 (Morita, Ryuji)

職名:准教授

学部:経済学部

学科:経済学科

専門分野:日本経済論

研究テーマ:日本の金融システムと金融政策


【教職員への一問一答】

「好きな言葉(座右の銘)を教えて下さい。」

「雨垂れ石を穿つ(うがつ)。」(『漢書』)

頑張り続けることが成功につながるという意味になります。


「休日の過ごし方や趣味を教えてください。」

休日は、カフェなどでゆっくり様々なジャンルの本を読んだりして過ごしております。また、趣味は、新印象派などの絵画鑑賞です。


「1週間の休みと100万円が自由に使えたら、どこで、何をしますか?」

1週間の休みがあれば、日々の疲れを癒すために、ハワイなどでのんびりしたいです。100万円が自由に使えたら、どうするのでしょうか。なかなか想像できませんが、一旦貯金してから、冷静になって考えます。


「過去の1日で、「もう1度やり直せる日」があるとしたら、それはいつで、どうしたいですか?」

初めての講義の日です。講義の内容面での予習はしっかりとしていたのですが、なかなか思うように言葉が出ず、ボロボロの講義でした。講義が慣れないうちは、リハーサルが必要だと思いました。もう一歩突っ込んだ講義の準備をしたかったです。逆に言うと、そのボロボロの講義があったために、現在の講義が改善されているのだとも思います。


「大学4年間で「学生に訪れてほしい場所」はどこですか?その理由も教えて下さい。」

どこでも良いのですが、海外です。海外で新たな文化に触れることで、母国の理解が深まるからです。また、グローバル化した時代に生きるには、異文化理解が重要となるからです。


「大学4年間で「学生に読んでほしい本」は何ですか?その理由も教えて下さい。」藪下史郎、荒木一法編著『スティグリッツ早稲田大学講義録 グローバリゼーション再考』光文社新書

ノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・E・スティグリッツによって書かれた新しい政治経済システムを構築するための論考です。グローバリゼーションは重要である反面、不平等を助長します。そこでは、IMFの自由化政策に対する批判を中心に、国際機関のあるべき姿を論じております。グローバル化した時代に生きるすべての人にとって、必読の書かと思います。


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